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三重県のホームページ制作会社の選び方|費用相場・目的別の比較・補助金まで実例で解説
【結論】三重県でホームページ制作を頼むとき、失敗する会社と成功する会社の差は、「きれいなサイトを作ったか」ではなく「目的に実績が一致する会社を選んだか」です。相場は小規模で30万〜50万円、目的特化型で60万〜150万円。補助金も使えますが、費目に上限があるため単独では申請できません。
私、ヒログシクミデザインの中村は三重県伊賀市でホームページ制作をしています。そして実は、自分自身が6ページのサイトに200万円を請求され、3ヶ月で捨てた経験があります。その立場から、業者選びの現実的なポイントをお伝えします。
まず結論:三重県で失敗する会社に共通するのは「目的が空欄」
相談を受けていて一番多いのが、これです。
> 「そろそろホームページを新しくしないと、と思って」
この状態で見積もりを取ると、必ず失敗します。目的が決まっていないので、比較の基準が「金額」と「デザインの好み」しか残らないからです。
先に決めるのは1つだけで十分です。このサイトで、採用を強くしたいのか、集客を増やしたいのか。これが決まっているかどうかで、選ぶべき会社も、必要な費用も変わります。
三重県のホームページ制作費用の相場

三重県内でも、金額は依頼先とサイトの規模で大きく変わります。目安は次のとおりです。
| サイトの種類・規模 | 費用の目安 | 制作期間 |
|---|---|---|
| テンプレートを活用した小規模サイト | 30万〜50万円 | 1〜2ヶ月 |
| オリジナルデザインの中規模サイト(採用・集客特化) | 60万〜150万円 | 2〜4ヶ月 |
| システム連携を伴う大規模サイト | 150万円以上 | 4ヶ月〜半年以上 |
| ランディングページ(1枚もの) | 10万〜30万円 | 2週間〜1ヶ月 |
| ECサイト(ネットショップ) | 50万〜300万円以上 | 2ヶ月〜 |
採用サイトを作る場合は、写真撮影と社員インタビューの費用が別途になることが多いので、見積もり時に必ず確認してください。ここが「後から30万円追加」になりやすい箇所です。
費用の内訳や、なぜ同じ規模で金額に差が出るのかは、ホームページ制作費用の相場はズバリいくら?で詳しく書いています。
目的別に見る、選ぶべき制作会社のタイプ
「三重県 ホームページ制作」で出てくる会社は、得意分野がはっきり分かれています。
| 自社の目的 | 選ぶべき会社の特徴 | 見るべき実績 |
|---|---|---|
| 集客・問い合わせを増やしたい | SEOやWeb広告まで面倒を見る会社 | 検索順位や問い合わせ数の改善実績 |
| 人を採りたい | 採用サイトの制作実績がある会社 | 応募数が増えた事例、Indeed連携の経験 |
| とにかく費用を抑えたい | テンプレート運用が得意な会社 | 月額費用の内訳が明快か |
| ブランドイメージを整えたい | デザインに強い会社 | 同業種のデザイン実績 |
ポイントは、「全部得意です」と言う会社ほど注意ということです。私も含め、制作会社には必ず得意・不得意があります。正直に「うちは採用サイトの実績は少ないです」と言う会社のほうが、結果的に信用できます。
失敗しない選び方・5つのチェックポイント
① 自社と同じ目的の実績があるか
デザインが美しいサイトを作る会社と、問い合わせが増えるサイトを作る会社は別です。制作実績のページで、自社と同業種・同規模の事例を探してください。
② 誰が作るのかが分かるか
これは私の失敗談から強くお伝えします。200万円を払ったサイトは、蓋を開けたら大学生が一人で作ったものでした。窓口の営業担当ではなく、実際に手を動かす人が誰なのかを聞いてください。答えを濁す会社は避けたほうが安全です。
③ 公開後の運用をどうするかが見積もりに入っているか
ホームページは作って終わりではありません。更新の方法、保守の範囲、月額費用。ここが曖昧なまま契約すると、「更新のたびに1万円」という状態になります。
④ 自社で更新できる仕組みになっているか
お知らせ1本の追加に外注費と3日かかる状態は、情報発信が止まる最大の原因です。WordPressなどのCMSを入れて、社内で直せる範囲を決めておいてください。
⑤ 地域の事情を分かっているか
三重県は津市・四日市市・鈴鹿市・松阪市・伊勢市と、商圏も求職者の動きも地域ごとに違います。伊賀市・名張市のように、生活圏が奈良県・大阪府側にも広がる地域もあります。ここを理解している会社かどうかは、話せばすぐ分かります。
採用サイトが必要な会社・まだ必要ない会社

求人媒体に毎月お金を払っているのに応募が集まらない、という相談をよく受けます。求人媒体は「他社と横並びで比較される場所」なので、条件面で大手に埋もれてしまうためです。
採用サイトが効くのはこういう会社です。
- 求人媒体に継続的に出稿していて、費用対効果が悪化している
- 給与や休日で大手と勝負できないが、職場の雰囲気や人には自信がある
- 応募は来るが、入社後のミスマッチで辞めてしまう
先輩社員のインタビューや1日の流れ、職場の写真といった「媒体には載せきれない情報」を置いておくと、応募前の不安がかなり減ります。求人検索エンジンと連携させれば、媒体費そのものを圧縮できる場合もあります。
逆に、まだ求人媒体を試していない会社は、いきなり採用サイトを作る必要はありません。順番が逆になると、費用だけ先に出ていきます。
補助金でコストを抑えられるか
使える可能性はありますが、「ホームページを作りたい」だけでは通りません。2026年時点の状況を正直にお伝えします。
- デジタル化・AI導入補助金(2026年度に「IT導入補助金」から名称変更)——業務効率化やAI活用のためのITツール導入が対象です。単なるコーポレートサイト・採用サイトの制作は原則として対象外で、受発注や予約管理など業務システムと一体の場合に検討対象になります
- 小規模事業者持続化補助金——販路開拓の取り組みが対象で、ウェブサイト関連費も使えます。ただしこの費目には上限があり、ウェブサイト関連費だけでの申請はできません。チラシや展示会出展など、他の販路開拓の取り組みと組み合わせる必要があります
補助率も上限も年度ごとに変わります。必ず最新の公募要領で確認してください(デジタル化・AI導入補助金は公式サイト、持続化補助金は商工会議所・商工会の窓口が確実です)。制作会社の中には申請サポートまで見てくれるところもあるので、見積もり時に聞いてみてください。
公開後にかかるお金と、「放置」を防ぐ考え方

初期費用だけで判断すると、後から効いてきます。
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| サーバー・ドメイン | 年間1万〜3万円 |
| 保守管理費 | 月額5,000円〜5万円 |
| SEO・コンテンツ運用 | 内容による |
保守費は金額そのものより、「何が含まれているか」を確認してください。バックアップ、WordPressやプラグインの更新、障害時の対応、軽微な修正が何件まで含まれるか。ここが空欄の契約は、実質「何もしない月額」になりがちです。
いま払っている保守費に納得できていない方は、高すぎるホームページ保守料は解約できる?と、連絡が取れない業者から安全に乗り換える手順もあわせて読んでみてください。
三重県内での進め方(地域別のヒント)
- 津市・四日市市・鈴鹿市——事業者数が多く、同業他社もWebに力を入れています。差がつくのは施工事例やスタッフ紹介など、自社にしかない情報の量です
- 松阪市・伊勢市——観光・飲食では、Googleマップ(Googleビジネスプロフィール)とホームページの両輪が効きます
- 伊賀市・名張市——商圏が県外にも広がるため、「三重県」だけでなく生活圏の地名でも探されます。地域名を絞った対策は三重県伊賀市でSEO対策に強いホームページ制作会社で詳しく書いています
いずれの地域でも、まず2〜3社から相見積もりを取るのが基本です。金額だけでなく、提案内容と担当者の説明の分かりやすさを比べてください。
ヒログシクミデザインからひとこと
ヒログシクミデザインは、三重県伊賀市・名張市を中心にホームページ制作とWeb運用支援をしています。
私自身が200万円の失敗を経験しているので、「作って終わり」にならない仕組みづくりを一番大事にしています。専門知識がなくても自社で更新できるSHINOBI-WEBもその考えから生まれたものです。
「うちの場合は何から手をつけるべきか」だけの相談も歓迎です。他社で進めることになっても構いません。お気軽にどうぞ。
まとめ
- 選ぶ前に「採用か、集客か」の目的を1つ決める。決まっていないと金額でしか比べられない
- 三重県の相場は小規模30万〜50万円、目的特化型60万〜150万円。採用サイトは撮影・取材費が別途になりやすい
- チェックすべきは、同じ目的の実績・実際に作る人・公開後の運用・自社で更新できるか・地域理解の5点
- 補助金は使える可能性があるが、ウェブサイト関連費には上限があり単独申請は不可。最新の公募要領を必ず確認
- 保守費は金額より「含まれる作業の中身」を見る
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運営者情報
三重県伊賀市で2011年からホームページ制作を行っています(ヒログシクミデザイン/代表 中村兼規)。 WordPressサイトの制作・保守と、公開後もAIでブログを出し続けられる仕組みを組み込んだ「SHINOBI-WEB」が主力です。 三重県を中心に、オンラインで全国のご相談に対応しています。
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この記事の執筆者・監修者:
名前:中村 兼規(ヒログシクミデザイン代表)
三重県伊賀市で2011年からWeb制作・デザイン事業を行っています。
WordPressサイトの制作・保守を中心に、公開後もAIでブログを出し続けられる仕組みを組み込んだ「SHINOBI-WEB」を提供しています。
記事はすべて、公開前に自身で内容を確認しています。
HP:https://hirogu.jp
SHINOBI-WEB:https://hirogu.jp/shinobi-web/
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