もうやめませんか?この損失
ちょっとしたホームページ更新にかかる「見えないコスト」
「ちょっと画像を差し替えたいだけなのに、業者に連絡して確認して…」
中小企業の経営者の方々から、こんな声をよく耳にします。
実は私も物販販売時代、同じことを考えていました。
脱サラしてやる気満々!
沢山のビジネスセミナーに行き、この方法がいいとか、画像はこうする方がいいなど、多くの情報が入ってきます。
当然、聞いたからにはすぐに、自分のWEBに反映したくなります。
日々、やるべきことをこなし、早速管理業者に連絡しても繋がらない….
それをなん度も繰り返してやっと繋がったと思ったら、それは有料です、もしくは保守の範囲でも、なかなか更新されない。
もういいや!てなるんです。
ほんの数行の修正や写真の差し替えのために、時間やストレス、お金までかかるのは馬鹿らしいと、つい考えてしまいます。
この”小さな積み重ね”が、実は大きな損失を生んでいることをご存知でしょうか?
”ホームページ更新に潜む“見えないコスト”を明らかにし、どうすればスムーズに、ストレスなく運用できるのかをご紹介します。

「ホームページのちょっとした更新」は、コストとストレスの温床です。」
業者への依頼は、想像以上に「時間」と「心理的ストレス」がかかります。
メールや電話でやり取り → 修正内容の伝達 → 見積もり確認 → 修正 → 確認…というプロセスには、少なくとも数時間~数日がかかることも珍しくありません。
さらに、更新頻度が低くなると、情報が古くなり、顧客にとっての信頼感や鮮度も失われてしまいます。
月1回の軽微な更新に、合計8時間の実質的な作業ロスが発生しているケースも。
仮に社員の時給を2,000円とした場合、
1ヶ月で16,000円、年間では192,000円もの“ムダ”が生まれている計算になります。
そしてこれは、あくまで「人件費だけ」の話です。
精神的ストレスや集中力の低下による生産性ダウンや担当者がストレスで退職してまうと、年間100万円を超える損失リスクが発生するかも。。。
つまり、「ちょっとした更新」を他人任せにしていると、
時間・お金・集中力をじわじわと奪われていくのです。


「ホームページ制作はプロに、変更は自分で! 理想の分担でラクになる!」
専門的なデザインやコーディングを習得するためには、それなりに時間がかかります。
最近ではノーコードツールという誰でもWEBサイトを作れるサービスが存在します。
ノーコードツールを使われたことがある方ならわかると思いますが、頑張って作ってみても出来上がりがなんだかイマイチ…
そんな経験ないでしょうか?
ノーコードで確かに制作はできるのですが、結局綺麗に作ろうと思うとデザイン、構築の専門知識が少なからず必要なんです。
ある程度時間をかけてそこを覚えるなら、自分のビジネスに集中した方が効率的で生産性があります。
しかし、「文章の修正」や「画像の差し替え」など、日々の更新まで外注していてはキリがありません。
更新頻度が高いほど、内製化=自社で操作できる仕組みがあれば、
コスト削減だけでなく、スピード対応が可能になります。
ヒログシクミデザインでは、自分の物販経験から一番効率の良い方法を考えました。
制作に関わる無駄な知識、経験習得時間は避け、修正・変更など誰でもできる時間は少しでも短時間で終了させる。
これに尽きると思います。
パソコン操作に不慣れな方でも「3ステップ」で変更できる仕組みをご提供しています。
「ログイン → 編集画面で修正 → 保存」だけで、
文章・画像の変更が一瞬で完了。
お客様からは、
「業者とのやりとりが激減した」「社内で完結できるので心理的にラク」という声を多くいただいています。
簡単な更新こそ「自社でサクッと完了」できる環境が、これからの経営には不可欠です。
コミュニケーションコストの削減は、組織の健全化にもつながる
無駄なやりとりや意思疎通のストレスは、社員のモチベーションにも悪影響を与えます。
小さなイライラの蓄積が、大きな離職リスクにつながることもあります。
実際、ホームページ更新の度に業者と連絡を取ることが精神的負担となり、退職につながったという実例も報告されています。
「変更依頼のたびに業者とやり取り」→「時間がかかる」→「放置」→「サイトが古くなる」
という悪循環を断ち切るためにも、社内完結型の運用体制が必要です。
更新作業の「内製化」は、コスト削減だけでなく、チームの心理的安全性の確保にもつながるのです。
ホームページ更新を外注だけに頼っていると、見えないコストが経営にボディブローのように効いてきます。
「ちょっと変えたい」そんな時に、すぐに手を動かせる仕組みがあることで、
経営判断は加速し、情報の鮮度も保たれ、信頼も高まります。

もしあなたの会社が「更新が面倒」と感じているなら、ヒログシクミデザインの“自分で簡単に変えられる仕組み”をぜひチェックしてみてください!