スタートアップに必要なホームページとは?失敗談から学ぶ正しい選び方

こんにちは、ヒログシクミデザインの中村です。
これからビジネスを始める皆さんは、ワクワクと不安が入り混じる日々を過ごしているのではないでしょうか?
スタートアップの時期はとにかく時間がなく、やることも盛りだくさんです。そんな中、多くの方が必要性を感じるのが「ホームページ」です。
この記事では、私自身の失敗談をもとに、スタートアップに本当に必要なホームページの選び方をお伝えします。
スタートアップでホームページが必要な理由
ビジネスを始めると、商品やサービスの説明、会社の想い、連絡手段など「伝えたいこと」がどんどん出てきます。
それをまとめて「見える形」にする手段として、ホームページは非常に重要です。
ですが、実際に作るとなると、プロとやり取りしても1ヶ月程度はかかります。ツールを使えば早くできるかもしれませんが、制作の負担は小さくありません。

私が体験した「220万円の失敗」

私は39歳のとき、サラリーマンを辞めて自転車店を始めました。ホームページは知り合いに紹介された人に頼んだのですが、これが大失敗。
最初は「安くできる」と言われていましたが、最終的な請求はなんと220万円。
しかも、制作を担当したのは、ビジネス経験のない大学生の息子さん。普通のWordPressで作られた、たった6ページのサイトでした。
内容も薄く、まったく使えない状態。結局、3ヶ月で閉鎖。。。
この経験から私は強く思うのです。
「知らない」ということは、ビジネスにおいて大きなリスクになると。
変化に対応できるホームページが重要
スタートアップの時期は、学びも多く、日々ビジネスの内容がブラッシュアップされていきます。
「これを反映したい!」と思ったときに、すぐに変更できるホームページであることが非常に重要です。
しかし、業者に都度依頼していると時間がかかり、費用もかさみます。
だからこそ、最初から「変更する前提」でホームページを設計することが大切なのです。

ホームページ制作の選択肢と比較
1. 業者にすべて依頼する
メリット
1. 最短で美しく、完成度の高いホームページが手に入る
2. 打ち合わせを通じてビジネスの整理ができる
3. 安心のバックアップやセキュリティ対策つき
4. 新しい情報をキャッチしやすい
デメリット
1. 制作費が高額になりがち
2. 変更に時間がかかる
3. 制作者との相性によるリスク
2. 自分でツールを使って制作する
メリット
1. 低コストで自由に作れる
2. 管理・修正が自分のペースで可能
デメリット
1. 知識が必要
2. 本来の業務に支障が出る
3. 保守・セキュリティ対応が難しい
4. 思ったように作れないことが多い
スタートアップにおすすめの考え方
スタートアップでは、「時間」も「お金」も大切な資源です。
その中で、ホームページにかけるコストをどう考えるかがポイントになります。私のおすすめは、価格を抑えた制作業者に依頼し、内容変更をどのようにしていくかをしっかり相談して進めるのがおすすめです。
SHINOBI-WEBという選択肢

私たちヒログシクミデザインが提供する「SHINOBI-WEB」は、まさにこの考えを実現するサービスです。
・初期制作はプロがしっかり対応
・よく変更する部分だけを厳選し、簡単に編集できる管理画面を設計
・変更階層が浅く、誰でも直感的に変更可能
・大きな変更はプロにお任せOK
多機能すぎて使いづらいサービスとは違い、本当に必要な機能に絞ってあるのが特徴です。
また、制作時の打ち合わせで「やるべきこと」が明確になったと好評です。まさに壁打ち相手としての価値もあります。
まとめ
スタートアップのホームページ制作は「完成」が目的ではなく、「運用し続けられる仕組み」が重要です。
知らなかったことで私が失敗したように、最初の一歩を間違えると、大きなロスにつながります。
そうならないよう、あなたに合った方法で、賢くホームページを準備してください。
ぜひ一度、SHINOBI-WEBもご検討ください。あなたのビジネスに寄り添う、最初の一歩になるかもしれません。