自分に合うホームページの作り方とは?
2025年6月17日
〜制作会社に頼む?自作する?それぞれの選び方〜
ホームページは、今や事業の必需品
今やどんな業種でも、ホームページは「会社の顔」として重要な役割を担っています。
でもいざ作るとなると、こんな悩みはありませんか?
- どんな方法で作ればいいの?
- 自分で作れるの?それともプロに頼むべき?
- 効果が出るホームページって、どうやって作るの?
この記事では、ホームページの作り方を大きく2つに分けて、それぞれのメリット・デメリット、そしてあなたに合う選び方をご紹介します。

1. 制作会社にすべてお任せする方法
一番スタンダードな方法
多くの企業が選んでいるのが、「WEB制作会社にすべて任せる方法」です。
打ち合わせをして、素材(文章・写真)を渡すだけで、デザインから構築まで行ってくれます。
価格帯はかなり幅があり、
- マーケティング設計+チーム体制で本格制作 → 数百万円
- テンプレート+簡単な内容 → 20万円前後 と内容によって異なります。
この方法のメリット
- プロのデザイナーが制作するため、見た目が美しい
- 最小限の労力で完成する(素材を渡すだけでOK)
- 自分の仕事に集中できる
- ヒアリングを通じて、自社の強みや課題が見えてくる
- 制作の手間や時間を大幅に省ける
この方法のデメリット
- 制作費が高額になりやすい
- 制作会社の選定が難しい(当たり外れが大きい)
- 安かろう悪かろうのケースもある
- 効果が数字で見えにくい
- 修正のたびに費用や連絡が必要で面倒
- 月々の管理費が高くなりがち
向いているのはこんな方
- 資金に余裕がある企業
- 自社でWEBに関する業務をしたくない方
- デザインやアニメーションにこだわりたい方
- ブログ更新が中心で、あまり変更がない方

2. 自分たちでホームページを制作・運営する方法
最近増えてきた「ノーコード時代」の選択肢
Wix、STUDIO、WordPressなど、コードを使わずに作れるツールが増えてきました。
直感的に操作できるため、初心者でも挑戦しやすくなっています。
テンプレートに画像や文章を入れるだけでサイトが完成しますが、「それっぽく」見せるにはデザインのセンスや繰り返しの練習が必要です。
また、時間をかけて学ぶ必要があるため、自社のリソース(人・時間)をよく考えて選ぶことが重要です。
この方法のメリット
- 制作費を大幅に抑えられる
- 自由にデザインや内容を編集できる
- 毎月の維持費が少ない(無料〜数千円程度)
- 画像や文章を自分たちでいつでも変更できる
この方法のデメリット
- 思った通りのデザインにならないことが多い
- 学習コスト・操作の慣れが必要
- WixやSTUDIOはサーバーの自由度がない
- WordPressはセキュリティや技術知識がやや必要
- 自分たちだけだと行き詰まりやすい
向いているのはこんな方
- 制作費をできるだけ抑えたいスタートアップ
- ITやデザインにある程度慣れている方
- 自分で更新や運営をしていきたい方
- サイトを頻繁に変更・改善したい方

両方の“いいとこ取り”をしたい方へ
→ SHINOBI-WEBという選択肢
「プロに頼みたい。でも、自由に編集もしたい。」
「コストは抑えたい。でもクオリティも大事。」
そんな声に応えるのが、ヒログシクミデザインの「SHINOBI-WEB」です。
SHINOBI-WEBの特長
- デザインはプロが担当 → 高クオリティを実現
- ベースはWordPress → 拡張性・安定性が高い
- 管理画面から誰でも簡単にテキストや画像を編集可能
- 編集箇所がすぐ見つかるUI → 操作がとてもカンタン
- 保守費も安価 → 継続的な負担が少ない
制作時にはしっかりヒアリングを行うため、お客様ご自身の事業内容や魅力を整理しながら進めることができます。

まとめ|あなたに合う作り方を選びましょう
ホームページ制作には、明確な「正解」はありません。
大切なのは、あなたの事業フェーズや予算、更新の頻度に合わせて選ぶことです。
- 予算に余裕があり、すべて任せたい → 制作会社に依頼
- コストを抑えて自分たちで自由に作りたい → ノーコードツール
- 両方のいいとこ取りで運営効率を高めたい → SHINOBI-WEB
ご自身の状況に合った最適な方法を見つけて、効果的なホームページ運用をスタートさせましょう!
ご相談受付中
「自分に合った方法がわからない」「相談だけでもしてみたい」
そんな方は、ぜひお気軽にヒログシクミデザインまでお問い合わせください。